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会社(企業)のロゴとは
会社のロゴは、企業理念や価値観を表現する重要なツールです。単にテキスト的な要素としてだけでなく、ビジュアルによって様々なテイストを表現し、企業イメージを伝えるものでもあります。
会社エントランスにあるロゴの撮影において、素材の違いによる表現力の違いに注目し、プラスチックと金属という2つの素材の違いによる表現力の違いに注目してみました。
プラスチックと金属の表現力の違い
プラスチック
プラスチックは、光沢感、軽快感のある素材です。バイオプラスチックなど、様々な種類が開発されていてマットな素材感のものなど多彩です。
色が特徴的なものは色を出してあげるライティングも必要です。
金属
金属は、重厚感、高級感のある素材です。ステンレスやアルミなど、様々な種類があり、それぞれ異なる質感や色合いを持っています。
金属のヘアラインを出してあげることで金属っぽさがでます。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/marcoporlo/20240603/20240603173558.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/marcoporlo/20240603/20240603173355.jpg)
プラスチックと金属を組み合わせた写真表現
プラスチックと金属に影を組み合わせることで、ロゴの持つイメージに奥行きを出すことができます。例えば、プラスチック素材でロゴの形状を作り、金属素材でハイライトを作り、影で縁取りをすることで、軽快感と重厚感を同時に表現することができます。
新しいテイストの写真創造
プラスチックと金属という素材の違いを活かした写真撮影は、従来のロゴ写真とは一線を画す、新しいテイストの創造を可能にします。企業イメージに合った素材を選ぶことで、ロゴ本来の魅力を最大限に引き出すことができます。
まとめ
会社ロゴの撮影において、素材の違いによる表現力の違いを意識することは、企業イメージを効果的に伝えるために重要です。
会社のイメージから外れないことは意識しながら新たなテイストの創造も可能になります。
写真撮影のヒント
- ロゴの形状や色合い、企業イメージに合った表現を選ぶ。
- 光や影の使い方によって、ロゴの立体感を強調する。
よくある質問
Q: 納品はいつまでにいただけますか?
A: 基本的な撮影量の時は3〜4営業日以内にご納品いたします。
Q: 当日データを受け取れますか?
A: 事前にお知らせいただき、カードリーダーとパソコンをご用意いただけましたら撮って出しになりますが可能です。 また別途で撮影後に速報やニュース出し用のセレクトも行っております。
Q: カット数に制限はありますか?
A: イベントなど時間単位でのお見積りの場合は制限はございません。 商品撮影などカット数でのお見積りの場合はご指定のカット数となります。
撮影依頼
撮影のご依頼の際には下記をわかる範囲でお伝えください。
お名前・会社名
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