写真を撮影している風景を後ろから撮影される。 ついつい背筋が伸びますね!
企業の広報やマーケティング部の方がInstagramやtwitterなどSNSの情報発信を担当して行なっています。 慣れたクライアントの担当者は、事前にSNSアップ用のタイミングを聞いてきて、照明や絵になるタイミングをセットしてお伝えしています。
SNSのリーチを伸ばすために広報担当者は投稿でどのように撮影するのが良いかコツをお伝えします。
初心者の広報・マーケティング部がすぐに撮れる写真撮影のポイント
1、ユーザーと伝えることを設定する
企業のSNSの場合、ただ単におもしろければいいと言うわけではなく、ユーザーやお客様がどのような人が多いのか(30代? 男性?女性?)を意識しましょう。 また投稿を見たユーザーがどのように感じて欲しいのか(清潔感? 信頼感?)を考えて設定することが大事です。
2、視点を変えてバリエーションを見せる
新しく広報担当者になり写真を撮影すると普通の写真が多いとおもいます。
同じ写真が続く投稿はユーザーに飽きられてしまいます。
しゃがんで下から撮影したり、脚立を使って上から撮影するなど視点を変えて写真や動画を撮影してみることをおすすめします。
3、季節や歳時記を意識してみる
広報を担当すると一年の広報計画の中で時期に合わせて情報発信を企画すると思います。
SNSの情報発信も季節や歳時記を意識して小物を使って演出するとおもしろみがある写真が撮影できてリーチを伸ばすのにつながるでしょう。
4、プロのまねをする??
イベントや記者会見などにプロのカメラマンがたくさんいます。
それぞれ個性はありますが、どんなふうに、どんな角度から撮影しているのかみてみてマネしてみましょう。 まねすることでどのように撮影すればよいのかの勉強になり伝わる写真撮影への一歩になります。
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