個人個人の個性に合わせた学習システムを個室で集中して勉強ができる個別学習塾「TOMAS」
小学生から中高一貫、高校、大学まで志望校への進学を考えたカリキュラムでムリと無駄のない指導を行なっている学習塾のポスター・パンフレット、ウェブサイトの写真撮影。
個室のブースは、学習するのに集中できるサイズで、まわりに誘惑する雑誌や漫画、趣味の物や他人の姿もなくあるのは板書とシンプルな壁、プライベート空間を確保して勉強に集中することができる。
しかし、勉強には向いているが写真撮影には向いていない。 個室で学生が勉強している姿はカメラのレンズを交換すればブースの中の学習風景は撮影することができるが、講師と学生が一緒に入った状態では、カメラマンの私が入るスペースがないのである。 いろいろな個室をロケハンして片面がオープンにできるスペースで外側にカメラと照明を設置してなんとか理想的なイメージで撮影することができた。
個室の写真撮影方法のポイント
狭い店内・狭い部屋(個室)・狭いブースを撮影するとき、どうしても経営者や店長などお客様の声や意見を聞くと「広く見せたい」がトップ3に入ってきます。 そしてそのまま広角レンズを使って広く撮影するとあまりにも無理に広角レンズを使った写真は歪んでしまいます。
個室の撮影のポイントとしては無理に広角を使わないことです。 無理のないレンズワークで他の写真に写るものを工夫することでずっと写真は良くなります。
防音部屋・防音小屋でドラムを思う存分たのしめる趣味と実益のプライベート空間の写真撮影
昔、多摩川の河原でドラムを叩いている音にわくわくしたことがある。 普段は橋の下などから聞こえてくるのだけど今回は音の方向が違った。なんと新築するために廃道になった旧橋の上からドラムが聞こえてくるのだ。 心地いいリズムがストレートに耳と肌に響いて気持ちがよかった。
ドラムを演奏するための防音部屋・防音小屋の写真撮影をしてきました。 ドラムの演奏者は練習する場所にいろいろと困ることもあるようで、お話のなかで若い頃にコンテナの中で叩いてこともあるなどといった話もお聞きしました。 そして自分の防音部屋スタジオを作り、毎日自分の家でドラムが叩けるのが本当にうれしくて感動したそうです。
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