美容室・理容室のパンフレット 〜カメラマンの撮影ノート〜
美容室開業のためのヘアカタログ・店舗出張撮影や美容サロン開業支援撮影サービスなんかインターネットで検索するとたくさんでてきますね。
今回はその美容室ではなく、「理容室」。 いまではほとんど見なくなってしまった青・赤・白の回転灯が店頭にあった理容室（バーバー）の撮影をカメラマンとして行ってきました。
最初に行ったお店では店内はウッド調の落ち着いた古着屋の雰囲気。 カウンターのショーケースやガラスBOXにはカラフルなネイルがたくさん並んでいました。 こちらの店長さんはかなりのネイルのスペシャリスト！ 南国のハイビスカスやトロピカルなかわいいネイルからHIP HOPダンス系のダークなものまでクオリティの高いものがあり、ネイルの写真撮影もさせてもらいました。
次は外観は小洒落た一軒家サロンのお店。 こちらはエステサロンと理容室が一緒になっていて店内は白を基調にとてもきれいでした。 髪を切って、サロンまで一緒にできるなんて最高です。
＜美容サロン店舗・ヘアカタログを綺麗に撮影するには＞
- 撮影前に片付けをしましょう。 余計なものは徹底的に隠しましょう。
- 窓がある店内では、太陽が差し込む角度と時間帯をきちんと調べ自然光を利用。
- 見た目の色と写真の色が違う場合、色が転ぶ方向を把握してリアルで修正するのがベスト。
- 写真に気持ちがのる瞬間を見逃さない
以上、美容室・理容室の撮影の話でしたが、パンフレットは理容師協会の撮影でした。
ひさしぶりに理容室にいってヒゲを剃ってもらいたくなります。
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