「大人バイク」 新しいオートバイの大人の市場
バイク雑誌の写真撮影でカメラマンとしてツーリングに同行。
バイクのツーリングなんて20歳前後の北海道時代以来だ。 その頃はNSR、SR、バンディット、エリミネーターなどのバイクが走っていたが今はどんなバイクが流行しているのか楽しみ。
集まったバイクのライダーはグループにもよりますが、20〜40人でそれぞれバイクショップのバイクチームであったり、SNSで集まったバイクチームであったりとそれぞれ。 驚いたのがハーレーやドゥカティ、隼、などのバイクがかなり多い。
ライダーやスタッフと話をしていたらいろいろなことがバイク市場についてわかった。
ちなみに同行させてもらった女性アイドルの登場でバイクチームは大盛り上がり!
隼と一緒の写真撮影は、かわいいバイク女子になって人気者になってました。
かっこよくバイクにまたがるパパ、モテるおやじの趣味
若い頃にあこがれたハーレー、ドゥカティなどの手が出なかったバイクを中高年がいまなら変えると購入し、仲間とチームを作りツーリングに出かけている。
もともとバイクは若者向けの商品であったが車・バイク離れと駐輪の問題などもありユーザーは減少していた。
もちろん新商品をだして若者向けにビジネスを展開していくのは重要だが、それは「従来型のマーケティング」の考え方である。
今はおやじの趣味でかっこよくバイクにまたがるパパに向けた「大人バイク」が人気なのだ。
そもそもスポーツカーなどは、なぜ2シーターなのかといえばヨーロッパでは大人の夫婦二人での行動が基本であるためリッチな夫婦が乗るためのものであった。 そう「洗練された大人のもの」であり、ブランドとして地位を気づいたのである。
人気のバイク女子の撮影した別カットの写真
自然光の中での白いバイクの撮影はロケーション選びが重要。
直射日光の下では、コントラストが高すぎて顔と白いバイクとのバランスがとりずらい、
木の木漏れ日が当たるくらいの柔らかい光があたるロケーションで写真撮影するのがオススメ。
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